【マイクラ】エンチャントテーブルとは？エンチャントの付け方、外し方

エンチャントとは？

エンチャントとは道具や防具に特別な効果を与えることができるものです。

エンチャントの特徴として

・防具に「アンデット特効」のエンチャントは付けられないように、エンチャントは付けられるもの、付けられないものがあります。

・付けられるエンチャントでもこれが付いていると付けられないというふうに、同時に付けられないものがあります(競合と呼ばれる)

その場合、選択肢から1つ選ぶことになります。

・エンチャントにはレベルがあり、レベルが高いほど効果が高くなります。

エンチャントテーブルとは、エンチャントをするために使うアイテムです。

道具や防具、本に対してエンチャントすることができます。

エンチャントする際は経験値と、１～３個ラピスラズリが必要になります。

エンチャントテーブルには１，２、３のレベルがあり、レベルが高くなるほどより強力なエンチャントを付けることができます。またレベルに合わせて消費する経験値の数と、必要なラピスラズリの数が変わります。

またエンチャントテーブルから１マス開け、テーブルの周りに最大１５個の「本棚」を置くことで、より強力なエンチャントを付けることができるようになります。

エンチャントテーブルは基本的に、15個の本棚を設置して使用します。

※設置した本棚の数によってエンチャントに最低限必要な経験値の数が多くなりますが、より強力なエンチャントが付くようになります。15個設置した場合でレベル３のエンチャントをするには30の経験値が必要です。

エンチャントテーブルで本にエンチャントした場合や、冒険でエンチャント付きの本を手に入れた場合、金床を使うことで、道具に本の効果をエンチャントすることができます。

金床は左側に道具を、右側に本を設置して使用します。

また、同じ道具どうしで、エンチャントすることもできます。

その際、道具の耐久値を回復することもできます。

金床は使うごとに耐久値が減ります。

砥石を使うことでエンチャントを解除することができます。

エンチャントは外れますが、同じ道具どうしを1つにまとめて、耐久値を回復する用途で使うこともできます。

エンチャント本はエンチャントテーブルや冒険で入手できますが、司書の村人がエメラルドと交換してくれます。

取引内容はランダムですが、修繕や耐久力など希少で汎用性のあるエンチャント本を取引してくれる場合もあります。

村人は一度取引をすると職業が固定され、取引内容が固定され変更されなくなるので、修繕や耐久力の司書が出た場合は固定しておくことをおすすめします。

また、司書の村人は本棚を取引してくれる場合もあります。

本棚は設置し回収すれば本になり、エンチャントに使用できます。

エンチャント一覧とおすすめはこちらの記事で紹介しています。